■自然と共生した安心安全な米づくり
有機栽培・自然栽培を研究し、今も進化し続ける 本当に身体に良いお米をあなたの食卓に お届けします。

■自然と共生した安心安全な米づくり
有機栽培・自然栽培を研究し、今も進化し続ける 本当に身体に良いお米をあなたの食卓に お届けします。

■美味しさにこだわり
米作り60年。農薬を使用せず、 有機肥料で栽培した”有機JAS認証米”を低温貯蔵庫で保存し、精米したてのお米をお届けしております 。 生産者 根本洸一・剛実

■有機農産物JAS
有機食品のJAS企画に適合した生産が行われていることを登録認証機関が検査し、認証された事業者のみが有機JASマークを使用することができます。

■有機農産物とは?
「有機化学的に合成された肥料や農薬を使わないこと」

「遺伝子組換え技術(遺伝子を人工的に操作する技術を)利用しないこと」

を基本に、土づくりに取り組み、登録認証機関から認証された田畑で生産された農産物です。

■FGAPを取得
全国の皆様に安心で安全なお米を食べて頂きたく、生産工程から見直すためにFGAPを取得

【根本有機農園のこだわり】

■4月/種まき・苗づくり

種もみをお湯に浸けて消毒します。

薬液は使用していません。

苗箱をブルーシートで囲み3日間加温し、水田に移動した後は、約1ケ月間、温度管理をします。

■5月/田植え

1年の中で一番忙しい時期。

近所の若者に手伝っていただきながら一家総出で、作業を行います。

まっすぐ植えるのは、長年の熟練が必要で、毎年植え方の出来栄えに一喜一憂してます。水面に映る苗がともて美しいです。

■6月・7月・8月/管理と除草

除草剤を使わず乗用田車で3回の除草を行います。それでも、自然の力には、勝てなく草が生えてきます。無農薬栽培の証なのですが、草に栄養が吸収されることから、6月下旬に、追肥を行います。

また、この時期、生育時期に応じて田んぼの水の深さを調整する管理を行ってます。

■10月・11月/稲刈り・乾燥調製

コンバインで刈り取りと脱穀を行います。より自然乾燥に近づけるために3台の穀物乾燥機を使って通常の倍の時間をかけて乾燥してます。

■精米・出荷

お米の美味しさを保つために、12°Cに保った低温保冷庫で貯蔵し、ご注文を受けてから精米しています。

新鮮でおいしいお米をお届けしています。